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2022.03.09
小峰大橋で渡り初め/国道294号白河BP
県南建設事務所が整備を進めている国道294号白河バイパス(BP)は6日、小峰大橋を含む一部区間で供用を開始した。同日、白河市葉ノ木平地内の現地で渡橋式も行われ、出席者は、待望の橋梁完成を祝った。
高萩俊県南建設事務所長、鈴木和夫白河市長、施工関係者など約20人が出席。高萩所長は「国道294号は生活、物流、観光などを支える重要な道路だが、城下町特有のクランクや狭小個所により渋滞等が発生していた。新橋が新たなスポットとして長く親しまれることを願う。今後も次世代につなぐ社会基盤の整備に取り組む」と式辞を述べた。来賓の鈴木市長、渡辺義信県議会議長らが祝辞を寄せた。
橋名板を揮毫した白河中央中学校卒の高校生2人に、高萩所長から橋名板のレプリカと実物の写真が贈られた。
高萩所長、鈴木市長らによるテープカット、くす玉開被のセレモニー後、地域住民らとともに渡り初めを行った。
市街地を縦断する同BPの全体計画はL4120m×W6.5(14.5~30)m。うち国道4号接続部からJR東北本線付近の約1.2kmが開通した。
高萩俊県南建設事務所長、鈴木和夫白河市長、施工関係者など約20人が出席。高萩所長は「国道294号は生活、物流、観光などを支える重要な道路だが、城下町特有のクランクや狭小個所により渋滞等が発生していた。新橋が新たなスポットとして長く親しまれることを願う。今後も次世代につなぐ社会基盤の整備に取り組む」と式辞を述べた。来賓の鈴木市長、渡辺義信県議会議長らが祝辞を寄せた。
橋名板を揮毫した白河中央中学校卒の高校生2人に、高萩所長から橋名板のレプリカと実物の写真が贈られた。
高萩所長、鈴木市長らによるテープカット、くす玉開被のセレモニー後、地域住民らとともに渡り初めを行った。
市街地を縦断する同BPの全体計画はL4120m×W6.5(14.5~30)m。うち国道4号接続部からJR東北本線付近の約1.2kmが開通した。
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