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2022.03.16
大野駅周辺基盤整備工事が起工
大熊町のJR大野駅西側周辺・下野上地区基盤整備工事の安全祈願祭が12日、現地で行われた。同町の帰還困難区域内では初の基盤整備工事。町からの受託で都市再生機構が宅地などを整備する。
吉田淳町長、中島正弘都市再生機構理事長、吉岡健太郎町議会議長、施工の清水・青木あすなろ建設JVから池田謙太郎清水建設専務執行役員土木総本部長、高橋禎夫青木あすなろ建設専務執行役員土木事業本部長がクワ入れした。
町は町民らの帰還に向け帰還困難区域内に特定復興再生拠点区域を定め、中長期的復興や生業を創出する産業拠点づくりを行う。JR大野駅に隣接し、常磐自動車道、国道6号にも近い約42haを対象に、産業用賃貸敷地など造成約27ha、切盛土工約11万㎥、排水工4350m、道路工約1万mなどを行う。2024年度末完成を目指す。
才原正行現場代理人は「設計・施工一活で段階的に工期を設定している。町の拠点となる地区の基盤整備に全力を注ぎたい」と話した。
吉田淳町長、中島正弘都市再生機構理事長、吉岡健太郎町議会議長、施工の清水・青木あすなろ建設JVから池田謙太郎清水建設専務執行役員土木総本部長、高橋禎夫青木あすなろ建設専務執行役員土木事業本部長がクワ入れした。
町は町民らの帰還に向け帰還困難区域内に特定復興再生拠点区域を定め、中長期的復興や生業を創出する産業拠点づくりを行う。JR大野駅に隣接し、常磐自動車道、国道6号にも近い約42haを対象に、産業用賃貸敷地など造成約27ha、切盛土工約11万㎥、排水工4350m、道路工約1万mなどを行う。2024年度末完成を目指す。
才原正行現場代理人は「設計・施工一活で段階的に工期を設定している。町の拠点となる地区の基盤整備に全力を注ぎたい」と話した。
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