福島建設工業新聞社

県建設業協会青年部いわき方部会(矢吹豪会長)は8日、いわき市平のいわき建設会館で2022年度通常総会を開いた。会員9人が出席。渡辺大輔副会長が「昨年度はコロナ禍で思うような取り組みができなかった。今年度は状況を見ながら交流を図るなど各活動を実施したい」とあいさつした。
今年度事業計画は①会員相互の親睦と理解を深める事業②建設業のイメージアップを図るイベント開催③建設経営の研修会開催④発注機関との懇談会⑤会員の向上に資する事業への参加―など。席上、新入会の作山慎氏(作山工務所)が紹介された。