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2022.04.20

庄司支部長を再選/県土地改良建協相双支部

県土地改良建設協会相双支部(庄司岳洋支部長)は15日、南相馬市原町区のラフィーヌで第34回通常総会を開き、役員改選で庄司支部長‌を再選した。
会員企業11社が出席した。庄司支部長が「土地改良は日本の命綱。会員の技術力を結集して災害に強い国土づくりをしよう」とあいさつ。来賓の小久保仁子相双農林事務所長は「今後も復旧工事等に力を尽くしてほしい。着実に進めるためにも労災防止に一層の対策を」と祝辞を寄せた。
地域の守り手として雇用や経済、防災を支える基盤づくりに尽力することを今年度のテーマとした。
事業計画は①要望活動の実施②経営および技術に関する諸事業の実施③災害時の管内県有施設について災害応援協定により対応④労働災害防止対策の実施⑤会員相互の協調と融和を図るための事業の実施―など。
新役員は次の通り。
▽支部長=庄司岳洋(庄司建設工業)▽副支部長=鈴木仁根(東北土木)▽理事=石川俊(石川建設工業)関場啓(関場建設)小野貞人(小野中村)泉田征慶(泉田組)▽監事=横山佳弘(横山建設)太田由美子(東北建設)


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