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2022.04.20
溶接技術の県ナンバー1競う
県溶接協会(高野次郎会長)主催の第67回県溶接技術競技会は16日、福島市の福島職業能力開発促進センター(ポリテクセンター福島)で開かれ、3種目80人の選手が県ナンバー1の座をかけて技術を競った。全国大会種目のアーク溶接、半自動溶接の部最優秀者(県知事賞)は、9月に青森市で開かれる全国大会に県代表として推薦される。
競技会は溶接作業者の技術向上とその継承を目指して、13市の共催、県と県商工会議所連合会、福島建設工業新聞社などの後援で開いている。競技は昨年に続き、新型コロナウイルス感染症対策として、競技3種目で1企業当たり各3人までに参加者を絞り、7班に分けて入替制で実施した。23事業所からアーク15人、半自動43人、ティグ溶接22人が出場した。
競技会当日の審査に加え、この後、提出された競技材を外観、X線、曲げ各試験により採点。総合審査と審査委員による審査等を経て入賞者を決定する。表彰式は8月25日にホテル福島グリーンパレスで行う。
競技会は溶接作業者の技術向上とその継承を目指して、13市の共催、県と県商工会議所連合会、福島建設工業新聞社などの後援で開いている。競技は昨年に続き、新型コロナウイルス感染症対策として、競技3種目で1企業当たり各3人までに参加者を絞り、7班に分けて入替制で実施した。23事業所からアーク15人、半自動43人、ティグ溶接22人が出場した。
競技会当日の審査に加え、この後、提出された競技材を外観、X線、曲げ各試験により採点。総合審査と審査委員による審査等を経て入賞者を決定する。表彰式は8月25日にホテル福島グリーンパレスで行う。
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