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2022.04.22
新部会長に内藤氏/下水道管路管理業協県部会
日本下水道管路管理業協会東北支部県部会(小林健夫部会長)は19日、福島市のホテル福島グリーンパレスで第24回定時総会を開き、役員改選で内藤勇雄氏を新部会長に選んだ。
会員ら16人が出席。小林部会長が「コロナ禍でほとんど活動が行えず、対面総会も2年ぶり。現在、県と郡山市と災害協定を結んでおり、さらに他の自治体と協定締結を広げていくほか、平時における調査や管更生などで会員の活用を呼び掛けていきたい」とあいさつした。
初級技術者研修会や、県・郡山市の総合防災訓練への参加、資格認定制度に関する地方自治体へのPR活動などの事業計画を決めた。災害協定を結ぶ自治体の担当者異動に対応した協定内容の再確認活動や、テレビカメラ調査記録の作成について技術者研修会で基礎固めを行うなどの活動指針もまとめた。
新任の内藤部会長が「18年の長きにわたり小林前部会長が築いてきた基礎を伸ばしながら、有事の際に会員各社が何をできるかなどを改めて考えていきたい」とあいさつした。
新役員は次の通り。
▽部会長=内藤勇雄(藤田建設工業)▽副部会長=佐藤靖志(ひまわり)▽幹事=松浦健典(松浦商事)斉藤達己(日進工業)▽監事(会計監査)=多田恵造(多田建設)平井竜太郎(小林土木)▽事務局=鈴木俊英(藤田建設工業)
会員ら16人が出席。小林部会長が「コロナ禍でほとんど活動が行えず、対面総会も2年ぶり。現在、県と郡山市と災害協定を結んでおり、さらに他の自治体と協定締結を広げていくほか、平時における調査や管更生などで会員の活用を呼び掛けていきたい」とあいさつした。
初級技術者研修会や、県・郡山市の総合防災訓練への参加、資格認定制度に関する地方自治体へのPR活動などの事業計画を決めた。災害協定を結ぶ自治体の担当者異動に対応した協定内容の再確認活動や、テレビカメラ調査記録の作成について技術者研修会で基礎固めを行うなどの活動指針もまとめた。
新任の内藤部会長が「18年の長きにわたり小林前部会長が築いてきた基礎を伸ばしながら、有事の際に会員各社が何をできるかなどを改めて考えていきたい」とあいさつした。
新役員は次の通り。
▽部会長=内藤勇雄(藤田建設工業)▽副部会長=佐藤靖志(ひまわり)▽幹事=松浦健典(松浦商事)斉藤達己(日進工業)▽監事(会計監査)=多田恵造(多田建設)平井竜太郎(小林土木)▽事務局=鈴木俊英(藤田建設工業)
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