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2022.04.25
下郷町と包括協定/古民家再生協会福島
古民家再生協会福島(栗山亀美代表理事)は21日、下郷町と古民家・空き家活用に向けた包括的連携協定を結んだ。
町役場で締結式を行い、星學町長は自身が携わった湯野上温泉駅の駅舎について話題を提供した後、「観光資源になり得る古民家再生に、協会が蓄積した情報・知識を使い、移住定住に向けた町の取り組みに協力いただきたい」、栗山代表理事は「梁や柱などに特徴がある、唯一無二の古民家再生に取り組む中で、町を視察しながら大きな可能性を感じている」とあいさつした。
町内には約300棟(県内は約7万7100棟)の空き家がある。町は2020年3月、活用に向けた空き家バンクを設立し、5棟の活用に結び付いている。
式には玉川一郎副町長、亀岡政雄同協会福島事務局長、栃木県日光市から伊藤郁夫ふるさと鉄道DMC代表理事らが出席した。
町役場で締結式を行い、星學町長は自身が携わった湯野上温泉駅の駅舎について話題を提供した後、「観光資源になり得る古民家再生に、協会が蓄積した情報・知識を使い、移住定住に向けた町の取り組みに協力いただきたい」、栗山代表理事は「梁や柱などに特徴がある、唯一無二の古民家再生に取り組む中で、町を視察しながら大きな可能性を感じている」とあいさつした。
町内には約300棟(県内は約7万7100棟)の空き家がある。町は2020年3月、活用に向けた空き家バンクを設立し、5棟の活用に結び付いている。
式には玉川一郎副町長、亀岡政雄同協会福島事務局長、栃木県日光市から伊藤郁夫ふるさと鉄道DMC代表理事らが出席した。
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