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2022.04.27
ASPの活用法勉強/県建設業協同組合
県建設業協同組合(二瓶重信理事長)は22、26日、工事情報共有システム(ASP)のオンライン操作説明会を開いた。県建設業協会との共催で、地区割り撤廃後初の開催。午前と午後に分け計4回開き、両団体等から計約40人が参加した。
従来は中・浜通り、会津の3地区に分け、それぞれに同組合がシステム提供者(ベンダー)1社を推奨していたが、今年度からは2社に変更し、県内一円で支援している。
今回はベンダーの現場サポートが、同社の「現場クラウドforサイボウズOffice」を用いて実施。鹿田愛氏が講師を務め、ASPの概要や操作方法、遠隔臨場について説明した。「各現場の状況確認が容易で、迅速な後方支援ができるほか、新人を登録することで教育機会にもなる」など、ASPの利点も紹介した。
利用者に対するアンケートでは、9割が効率化されたと回答。書類の管理や整理、大容量データ(図面や写真)共有の簡易化、移動時間の大幅削減などをメリットとして挙げている。
従来は中・浜通り、会津の3地区に分け、それぞれに同組合がシステム提供者(ベンダー)1社を推奨していたが、今年度からは2社に変更し、県内一円で支援している。
今回はベンダーの現場サポートが、同社の「現場クラウドforサイボウズOffice」を用いて実施。鹿田愛氏が講師を務め、ASPの概要や操作方法、遠隔臨場について説明した。「各現場の状況確認が容易で、迅速な後方支援ができるほか、新人を登録することで教育機会にもなる」など、ASPの利点も紹介した。
利用者に対するアンケートでは、9割が効率化されたと回答。書類の管理や整理、大容量データ(図面や写真)共有の簡易化、移動時間の大幅削減などをメリットとして挙げている。
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