福島建設工業新聞社

県建設業協会郡山支部(佐藤彰宏支部長)と郡山市スポーツ少年団ソフトボール連絡協議会(佐藤洋一会長)が主催する第16回春風杯争奪・郡山市スポーツ少年団ソフトボール春季大会は24、30日に郡山市の富久山・片平スポーツ広場の両会場で開かれた。
新型コロナウイルス感染症予防対策に万全を期して開催。今大会も2ブロック制を採用し、市内の18チームが参加した。両ブロック24日に1、2回戦を実施。30日に準決勝、決勝を行い、全力プレーの好試合を繰り広げた。
出場各チームの子どもたちは勝利・優勝を目指し、日ごろの練習の成果を発揮した。Aブロックの決勝はスコア5対1で芳賀ソフトボールスポーツ少年団が優勝を飾り、小原田ソフトボールスポ少が準優勝した。Bブロックの決勝はスコア7対1で桜スポーツ少年団が試合を制し、富田ソフトボールスポ少が準優勝した。
両ブロック、3位以上の上位入賞4チームには、佐藤支部長らが表彰状と記念品を贈り、出場各チームの健闘をたたえた。