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2022.05.11
クレーンで怪獣/金堀重機が感謝祭
金堀重機(春田一真社長)は7日、会津若松市の本社敷地内で感謝祭を開いた。「カネホリ作戦」と題したモンスター映画を模した重機デモンストレーションでは、クローラクレーン(200t)がモンスター役のバックホウ(24t)を吊り上げ、撃退するシーンを再現した。
未就学児童を中心に家族連れが訪れた。春田社長が「仕事を通し、共にある地域に感謝します」と開会を宣言。「クレーンでお習字」と銘打ち、クレーンで「希望」の文字を書いて披露したほか、大型車の荷台を舞台に、東山芸姑衆による演舞も行われた。社員自ら打ったそばも振舞い、ものづくり体験コーナーも開設した。
感謝祭は機械メーカーなどの協賛も得て初めて開いた。社員による「作戦会議」で重機の配置などを話し合い、重機デモンストレーションのシナリオは春田真菜専務、山内健司さんが書いた。
感謝祭数日前までに、磐越自動車道会津若松IC近くには、大型恐竜を思わせるアームを伸ばしたクレーン群と、生コンクリート圧送車によるウェルカムゲートが出現。こうした準備や当日の様子を映した動画を、同社ホームページなどに順次、掲載する予定。
未就学児童を中心に家族連れが訪れた。春田社長が「仕事を通し、共にある地域に感謝します」と開会を宣言。「クレーンでお習字」と銘打ち、クレーンで「希望」の文字を書いて披露したほか、大型車の荷台を舞台に、東山芸姑衆による演舞も行われた。社員自ら打ったそばも振舞い、ものづくり体験コーナーも開設した。
感謝祭は機械メーカーなどの協賛も得て初めて開いた。社員による「作戦会議」で重機の配置などを話し合い、重機デモンストレーションのシナリオは春田真菜専務、山内健司さんが書いた。
感謝祭数日前までに、磐越自動車道会津若松IC近くには、大型恐竜を思わせるアームを伸ばしたクレーン群と、生コンクリート圧送車によるウェルカムゲートが出現。こうした準備や当日の様子を映した動画を、同社ホームページなどに順次、掲載する予定。
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