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2022.05.13
県建産連加盟4団体の新入社員が合同研修
県建設産業団体連合会(県建産連、小野利廣会長)は10、11日、福島市のエルティで今年度建設業新規入職者合同研修会を開いた。人材育成や定着促進、建設業者としての意識高揚を目的に、2018年度から開催している。
建産連加盟4団体から女性3人を含む37人が参加。社会人としての心構えや基本的なビジネスマナーについて学んだほか、演習などを通して同世代の技術・技能者同士で交流も深めた。
開講式で高畠亮常務理事兼事務局長が「学んだことを知識として蓄え、経験や努力を重ねて知恵に昇華してほしい。皆さんの将来の糧になることを願います」とあいさつした。オリエンテーションでは、加賀美武富士教育訓練センター広報企画部長が受講態度やあいさつ、集団時の行動など社会人としての心得を説いた。
初日は同センター所属講師の花輪孝樹氏が「仕事の基本と心構え」「あいさつの実践と社会人としてのマナー」について講義。「建設業の仕事は危険が伴う場面もある。学生気分を捨て、社会人としての意識を持つことが大切」と呼び掛けた。
2日目は、加賀美氏が「建設業と労働安全衛生」と題し建設業の基礎知識や労働災害防止の重要性を解説。花輪氏が実践演習として自己表現やコミュニケーションの取り方について指導した。
建産連加盟4団体から女性3人を含む37人が参加。社会人としての心構えや基本的なビジネスマナーについて学んだほか、演習などを通して同世代の技術・技能者同士で交流も深めた。
開講式で高畠亮常務理事兼事務局長が「学んだことを知識として蓄え、経験や努力を重ねて知恵に昇華してほしい。皆さんの将来の糧になることを願います」とあいさつした。オリエンテーションでは、加賀美武富士教育訓練センター広報企画部長が受講態度やあいさつ、集団時の行動など社会人としての心得を説いた。
初日は同センター所属講師の花輪孝樹氏が「仕事の基本と心構え」「あいさつの実践と社会人としてのマナー」について講義。「建設業の仕事は危険が伴う場面もある。学生気分を捨て、社会人としての意識を持つことが大切」と呼び掛けた。
2日目は、加賀美氏が「建設業と労働安全衛生」と題し建設業の基礎知識や労働災害防止の重要性を解説。花輪氏が実践演習として自己表現やコミュニケーションの取り方について指導した。
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