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2022.05.18
40周年で庄司前会長ら表彰/県土地改良建協
県土地改良建設協会(栁沼秀徳会長)は16日、福島市のホテル福島グリーンパレスで第9回定時総会を開き、役員改選で新会長に石川俊氏を選出した。石川新会長は「土地改良事業の推進を通じて震災からの完全な復興を目指し、県の諸施策に協力しながら地域の強靭化と活性化に貢献したい。地域を支える活動に協力を願いたい」と会員に呼び掛けた。
総会の席上、創立40周年記念行事を行い、特別功労者として庄司公正前会長、優良職員として県中支部の大内美枝さんと相双支部の木幡美智子さんを表彰。記念誌とポスターを披露した。
同協会は1981年に設立し、昨年度に40周年を迎えた。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、記念式典の開催は自粛したものの、30周年記念事業を東日本大震災の発生により行わなかったこともあり、記念誌等を作成した。
庄司前会長は発起人の一人として協会誕生に尽力。初代副会長を務めたほか、98年から2013年度まで8期16年、会長として協会発展に貢献した。大内さんと木幡さんは長年にわたり支部事務局の運営を支えた。
記念誌は2001年以降の歴代役員・事務局職員や支部会員数・受注高の推移、県優良建設工事表彰の受賞会員企業などを掲載。地域貢献など協会の主な活動や東日本大震災の復旧状況をカラー写真で紹介している。A4判、全31頁。
ポスターは県内の農業土木工事等の竣工写真を収めている。
総会の席上、創立40周年記念行事を行い、特別功労者として庄司公正前会長、優良職員として県中支部の大内美枝さんと相双支部の木幡美智子さんを表彰。記念誌とポスターを披露した。
同協会は1981年に設立し、昨年度に40周年を迎えた。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、記念式典の開催は自粛したものの、30周年記念事業を東日本大震災の発生により行わなかったこともあり、記念誌等を作成した。
庄司前会長は発起人の一人として協会誕生に尽力。初代副会長を務めたほか、98年から2013年度まで8期16年、会長として協会発展に貢献した。大内さんと木幡さんは長年にわたり支部事務局の運営を支えた。
記念誌は2001年以降の歴代役員・事務局職員や支部会員数・受注高の推移、県優良建設工事表彰の受賞会員企業などを掲載。地域貢献など協会の主な活動や東日本大震災の復旧状況をカラー写真で紹介している。A4判、全31頁。
ポスターは県内の農業土木工事等の竣工写真を収めている。
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