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2022.05.23
松原兼一氏に旭日双光章伝達
春の叙勲の県土木部関係受章者への伝達式が19日、県庁であり、旭日双光章を受けた前県空調衛生工事業協会長(常任相談役)の松原兼一氏に、曳地利光部長から勲章と勲記が手渡された。
松原氏は専門工事業振興功労による受章。県空衛協では1983年の立ち上げ時から、執行部として協会運営に尽力。3人の会長の下で副会長を計5期10年務めた後、2014年から3期6年、会長として協会をけん引した。
伝達式で曳地部長は「空調衛生設備は生活を支える基盤。東日本大震災をはじめ災害発生時にはライフラインの復旧など、県民生活を守るために奔走していただいており、これまでの歩みに光が当たったもの」と功績をたたえた。
松原氏は「身に余る光栄。空調衛生設備工事業界全体としても、将来に展望が開ける思い。諸先輩や同業者の指導の賜物と感謝したい」と喜びを語った。
松原氏は専門工事業振興功労による受章。県空衛協では1983年の立ち上げ時から、執行部として協会運営に尽力。3人の会長の下で副会長を計5期10年務めた後、2014年から3期6年、会長として協会をけん引した。
伝達式で曳地部長は「空調衛生設備は生活を支える基盤。東日本大震災をはじめ災害発生時にはライフラインの復旧など、県民生活を守るために奔走していただいており、これまでの歩みに光が当たったもの」と功績をたたえた。
松原氏は「身に余る光栄。空調衛生設備工事業界全体としても、将来に展望が開ける思い。諸先輩や同業者の指導の賜物と感謝したい」と喜びを語った。
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