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2022.06.01
県立平工で最新測量の出前講座
県立平工業高校土木環境工学科は27日、いわき市の同校でフタバコンサルタントの協力による出前授業を行った。福島イノベーション・コースト構想の人材育成事業を活用して開催。同科2年生28人が受講した。
齋藤裕文土木環境工学科長が「測量技術は日々進歩している。学校ではなかなか体験できない機器もあるので、たくさん触れて理解し、将来の進路選択に役立ててほしい」とあいさつした。
講師はフタバコンサルタントの住谷和彦執行役員測量部長と同校OBの若手社員5人が務めた。「最新の測量技術」をテーマに①トータルステーション、デジタルレベル②地上型3Dレーザースキャン③UAV④車載型レーザースキャン-の体験学習を行った。
講師が「最新機器を使用すれば広範囲、高精度で効率よくデータを取得できるが天候によっては使用できない場合もある」などと説明。生徒たちは最新機器や測量技術への理解を深めた。
齋藤裕文土木環境工学科長が「測量技術は日々進歩している。学校ではなかなか体験できない機器もあるので、たくさん触れて理解し、将来の進路選択に役立ててほしい」とあいさつした。
講師はフタバコンサルタントの住谷和彦執行役員測量部長と同校OBの若手社員5人が務めた。「最新の測量技術」をテーマに①トータルステーション、デジタルレベル②地上型3Dレーザースキャン③UAV④車載型レーザースキャン-の体験学習を行った。
講師が「最新機器を使用すれば広範囲、高精度で効率よくデータを取得できるが天候によっては使用できない場合もある」などと説明。生徒たちは最新機器や測量技術への理解を深めた。
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