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2022.06.08
中学生が南湖トンネル現場を見学
県南建設事務所は2日、整備中の国道298号南湖トンネルで中学生を対象とした現場見学会(職場体験)を開いた。県建設業協会県南支部の共催。藤田建設工業、佐久間組、三友電設らが体験や見学活動で協力した。
建設業の魅力や技術を学ぶ機会を設け、魅力ある建設業を発信し、子どもたちの業界への関心を引き出すことが目的。中学生を対象とする見学会は管内初で、白河中央中学校の2年生約150人が参加した。
生徒らはAからEまでの5つのブースに分かれて活動。トンネル内では、歩道部のコンクリート施工現場で、まだ固まっていないコンクリートをコテごしに触れ、感触を体験した。
トンネル内の設備見学やドローン操作体験、重機の試乗なども実施。コンクリート作りや貫通石を使用したお守り制作なども行った。
建設業の魅力や技術を学ぶ機会を設け、魅力ある建設業を発信し、子どもたちの業界への関心を引き出すことが目的。中学生を対象とする見学会は管内初で、白河中央中学校の2年生約150人が参加した。
生徒らはAからEまでの5つのブースに分かれて活動。トンネル内では、歩道部のコンクリート施工現場で、まだ固まっていないコンクリートをコテごしに触れ、感触を体験した。
トンネル内の設備見学やドローン操作体験、重機の試乗なども実施。コンクリート作りや貫通石を使用したお守り制作なども行った。
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