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2022.06.22

広域支援で協定/若建と県建協2支部

会津若松建設事務所と県建設業協会若松支部(小野太成支部長)、宮下支部(滝沢康成支部長)は、災害時応急対策業務支援協定の内容を見直し、管内を跨ぐ広域的な支援に関する内容を追加した。大規模災害時に各支部だけで対応が困難な場合、隣接する支部間で資材や重機の提供、人道支援などを行う。
変更協定の締結式は17日、会津若松市の同事務所で行われ、矢澤敏幸所長、小野支部長、滝沢支部長が協定書に調印した。矢澤所長が「広域的な支援で被害の拡大防止と早期復旧を図りたい」とあいさつ。小野支部長は「地域のインフラの守り手として対応したい」、滝沢支部長は「会員企業一致団結して取り組む」と述べた。高久敏明会津若松建設事務所企画管理部長と加藤淳宮下土木事務所長が同席した。


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