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2022.06.22
骨材等単価引き上げを県に要望
県採石業協会(猪狩満会長)は17日、県に県土木事業単価表の増額改訂を要望した。燃料油脂や火薬、電気料金等の高騰が会員企業の経営を圧迫しているとして、骨材等の単価を10~20%引き上げるよう求めた。
猪狩会長、古谷重男副会長、霜山秀剛理事、松浦純夫事務局長が県庁を訪れ、野地重和土木部技術管理課長に要望書を手渡した。野地課長は「毎月の物価資料に基づき、値上がり幅が大きい場合は都度、改定していく。発注済みの工事についても、適切にスライド条項を適用するよう各発注機関に改めて伝える」と答えた。
猪狩会長、古谷重男副会長、霜山秀剛理事、松浦純夫事務局長が県庁を訪れ、野地重和土木部技術管理課長に要望書を手渡した。野地課長は「毎月の物価資料に基づき、値上がり幅が大きい場合は都度、改定していく。発注済みの工事についても、適切にスライド条項を適用するよう各発注機関に改めて伝える」と答えた。
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