HOME > トピックス一覧 > 福島市で研修/SWライナー工法協会
トピックス
2022.06.27
福島市で研修/SWライナー工法協会
SWライナー工法協会(事務局=ネオシー、東京都千代田区)は22、23日、福島市の日東産業作業所で同工法の技術研修会を開いた。全国の施工会社、コンサルタント、自治体から約130人が参加し、安全で低コストな同工法の施工技術を学んだ。
同工法は帯状の硬質塩化ビニール(ストリップ)を既設の下水道管内部にらせん状に巻きつけて製管する非開削の管渠更生工法。
作業員が管渠内に入らず製管が可能なため安全性が高く、通水しながら施工できるため周辺地域への影響が少ない。工期短縮やコストの削減も期待でき、迅速な工事の中断や再会など、悪天候や増水にも柔軟に対応が可能などの特長がある。
22日に座学研修を実施。23日の実技研修では、午前中に障害物を避けて布設したS字管路と、地震等によるたわみを想定した管路の製管を実演した。午後は既設管と更生管の間に注入する充填剤の種類別試験を行った。
同工法は帯状の硬質塩化ビニール(ストリップ)を既設の下水道管内部にらせん状に巻きつけて製管する非開削の管渠更生工法。
作業員が管渠内に入らず製管が可能なため安全性が高く、通水しながら施工できるため周辺地域への影響が少ない。工期短縮やコストの削減も期待でき、迅速な工事の中断や再会など、悪天候や増水にも柔軟に対応が可能などの特長がある。
22日に座学研修を実施。23日の実技研修では、午前中に障害物を避けて布設したS字管路と、地震等によるたわみを想定した管路の製管を実演した。午後は既設管と更生管の間に注入する充填剤の種類別試験を行った。
トピックス
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22
- CEMグループが献血/土木の日の一環で 2024.11.22
- 藤原小児童が小名浜道路を見学 2024.11.20
- 日大工学部生が湯野上BP橋梁現場を見学 2024.11.20