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2022.07.01

ASPシステム変更で説明会

県建設業協同組合(二瓶重信理事長)は29日、情報共有システム(ASP)のオンライン操作説明会‌を午前、午後の2部制で開いた。県建設業協会との共催で、両団体から計42人が受講した。
説明会は、県発注工事のASP窓口業務を担当する同組合が推奨するシステム提供者(ベンダー)2社のうち、現場サポートがシステム内容等を変更したことから企画した。全国土木施工管理技士会継続学習(CPDS)の認定講習(1ユニット)。
現場サポートはシステムを「現場クラウドOne」としてリニューアル。コミュニケーション機能(①スケジュール管理②メール代替機能=メッセージ、掲示板③ファイル管理)などを変更した。同社の鹿田愛氏がASPの効果や運用上の注意点などを含め説明した。
組合では7月5日にも同様の説明会を開く予定で、午前、午後の部合わせて31人が受講を申し込んでいる。
また、もう1社の推奨ベンダーであるトインクス(旧東北インフォメーション・システムズ)もシステムの変更を予定しており、準備が整い次第、説明会を開催する。


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