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2022.07.11

一年の工事安全祈る/喜多方の建設2団体

県建設業協会喜多方支部(樫内秀司支部長)と喜多方市建設業組合(荒井直幸組合長)は合同で7日、喜多方市の北宮諏方神社で今年度安全祈願祭を行い、一年の工事の無事故無災害祈った。
会員、組合員ら34人が参加。森合吉徳喜多方労働基準監督署長、佐藤研一喜多方建設事務所長、上野光晴喜多方市副市長、木村憲一郎会津農林事務所森林林業部長、樫内支部長、荒井組合長が玉ぐしをささげた。
樫内支部長が「エッセンシャルワーカーとして、建設業が地域の維持や発展に果たす役割は大きい。地域を守るためにも危険ゼロの安全管理に努め、労働災害を根絶しよう」とあいさつした。
森合署長は「毎日安全に働けるよう対策を徹底していこう」、佐藤所長は「建設業に対する地域の期待に応えるためには、労働災害の防止が重要」、上野副市長は「関係者一丸となって事故防止に努めてほしい」と祝辞を述べた。
祈願祭後は全員で「ゼロ災でいこう、よし」の掛け声で、指差し確認を行い、安全意識を高めた。


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