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2022.07.22
新入社員合同研修に94人/県建設業協会
県建設業協会(長谷川浩一会長)は19日、郡山市の郡山ユラックス熱海で今年度第2回建設業新入社員合同研修会を開いた。建設業の基礎知識を学び、働く意欲を高め、臨機応変に考える力を強化することが目的。日本ほめる達人協会特別認定講師の長谷川孝幸氏が講義した。
会員企業に今春入社した新入社員94人が参加した。長谷川氏は「労働環境が変わり、定年の延長など現代では誰もが50年間働く時代になった。建設業界で長くスムーズに働き続けるため、基本的な考え方を学んでほしい」と述べ、これから建設業界で働く新人を励ました。
研修では、まず労災防止と安全衛生を取り上げ、絶対に事故を起こしてはならない理由を①自分が苦しまない②家族を困らせない③仕事で迷惑をかけない-の順に考えるべきと説明し、責任を持って油断せず作業に当たるよう求めた。
技術者の心構えについて、高水準の技術を維持するには生きている限り勉強や練習をしなければならないと述べたほか、専門分野以外に営業、経理などのスキルを身に付けるよう促した。
社会的な信頼を得るため言動に注意することや時間厳守、交渉相手に取るべき態度も説明した。
会員企業に今春入社した新入社員94人が参加した。長谷川氏は「労働環境が変わり、定年の延長など現代では誰もが50年間働く時代になった。建設業界で長くスムーズに働き続けるため、基本的な考え方を学んでほしい」と述べ、これから建設業界で働く新人を励ました。
研修では、まず労災防止と安全衛生を取り上げ、絶対に事故を起こしてはならない理由を①自分が苦しまない②家族を困らせない③仕事で迷惑をかけない-の順に考えるべきと説明し、責任を持って油断せず作業に当たるよう求めた。
技術者の心構えについて、高水準の技術を維持するには生きている限り勉強や練習をしなければならないと述べたほか、専門分野以外に営業、経理などのスキルを身に付けるよう促した。
社会的な信頼を得るため言動に注意することや時間厳守、交渉相手に取るべき態度も説明した。
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