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2022.08.10
暴走ヘルメッツ初代王者/わらじまつり綱引き
福島市の夏の風物詩、第53回福島わらじまつりは5~7日の3日間、同市内中心部の国道13号(信夫通り)を中心に開かれた。コロナ禍で3年ぶりの実開催。付帯イベントとして初めて行われた「福島わらじ綱引」では、渡辺土木とエコライフ福島の混成チーム「暴走ヘルメッツ」が優勝し、初代王者の栄冠を射止めた。
福島わらじまつりはコロナ禍により第51回は中止、第52回はオンラインで開催。今回は例年のわらじ競争に代え、国道13号を南北に分け、大蛇に見立てた綱を引き合うわらじ綱引が行われ、建設業界から「暴走ヘルメッツ」が出場するなど、8チームが参加した。
綱引きは1チーム15人で30秒間引き合うか、4mを引くことで勝敗を決するトーナメント方式。「暴走ヘルメッツ」は福島学院大学情報ビジネス学科、松川柔道、東邦銀行野球部を打ち破って優勝を果たし、建設人の気概を示した。同チームは重さ1tの山車を引くわらじ競争からの常連出場チームで今回が初優勝。チームリーダーの德永大輝さん(工事部)が優勝インタビューで喜びを爆発させた。
福島わらじまつりはコロナ禍により第51回は中止、第52回はオンラインで開催。今回は例年のわらじ競争に代え、国道13号を南北に分け、大蛇に見立てた綱を引き合うわらじ綱引が行われ、建設業界から「暴走ヘルメッツ」が出場するなど、8チームが参加した。
綱引きは1チーム15人で30秒間引き合うか、4mを引くことで勝敗を決するトーナメント方式。「暴走ヘルメッツ」は福島学院大学情報ビジネス学科、松川柔道、東邦銀行野球部を打ち破って優勝を果たし、建設人の気概を示した。同チームは重さ1tの山車を引くわらじ競争からの常連出場チームで今回が初優勝。チームリーダーの德永大輝さん(工事部)が優勝インタビューで喜びを爆発させた。
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