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2022.09.05
西会津高生が道普請へ工法等受講

道普請は交通不能区間で行う人力を主体とした道路の修繕作業で、街道の景観を保全し文化や歴史を次世代につないでいこうと企画した。修繕作業は10月を予定している。
講義は同校の1~3年生27人が聴講。喜多方建設事務所の櫻澤一朝企画管理部企画調査課長がこれまでの道普請の整備事例や作業内容を説明した。
にしあいづ観光交流協会の田崎敬修副会長は越後街道の歴史や文化、人々の暮らしを紹介。生徒らを指導する東北芸術工科大学の田賀陽介准教授が山づくりの考え方や基本的な作業、現地で実際に行う丸太路肩工や粗朶柵工、沢留工などについて解説した。
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