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2022.09.16
会津工生と交流セミナー/全会津電気協組青年部
全会津電気工事協同組合青年部(中島則弘部長)は13日、会津若松市の県立会津工業高校で第6回学生交流セミナーを開いた。
電気工事業の魅力を発信し人材確保につなげるのが目的で、電気科2年生40人が参加。青年部員ら13人が指導した。中島部長が「体験実習を通じて電気工事業に対する理解を深め、進路選択の参考としてほしい」とあいさつした。
前半は5班に分かれグループディスカッションを行った。生徒から出された仕事内容や労働環境などについての質問に対し、部員らは「業務内容が幅広く会社ごとに異なるので、就職前によく調べることが大切」「将来を考えると資格を取っておいた方が有利」「働き方改革により、ワークライフバランスを重視する会社も増えている」などと回答した。
コミュニケーションが苦手だという生徒には「仕事の内容を理解すると、自然と会話が広がる」「周囲と会話をすることで、仕事を覚える速さや安全対策に違いが出てくる」とアドバイスした。
後半は4班で実習を行った。コンセントを取り付けるためのボードの開口や電線の切断、圧着を体験したほか、高所作業車にも試乗。ドローンの操作方法も見学した。
電気工事業の魅力を発信し人材確保につなげるのが目的で、電気科2年生40人が参加。青年部員ら13人が指導した。中島部長が「体験実習を通じて電気工事業に対する理解を深め、進路選択の参考としてほしい」とあいさつした。
前半は5班に分かれグループディスカッションを行った。生徒から出された仕事内容や労働環境などについての質問に対し、部員らは「業務内容が幅広く会社ごとに異なるので、就職前によく調べることが大切」「将来を考えると資格を取っておいた方が有利」「働き方改革により、ワークライフバランスを重視する会社も増えている」などと回答した。
コミュニケーションが苦手だという生徒には「仕事の内容を理解すると、自然と会話が広がる」「周囲と会話をすることで、仕事を覚える速さや安全対策に違いが出てくる」とアドバイスした。
後半は4班で実習を行った。コンセントを取り付けるためのボードの開口や電線の切断、圧着を体験したほか、高所作業車にも試乗。ドローンの操作方法も見学した。
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