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2022.09.26
みどりの文で審査、28日に入賞者発表

緑への思いなどを乗せた手紙等を募集、表彰する広報事業で、2006年に福島民報社と共催で開始し、今回17回目。手紙・エッセー部門で5年ぶりに海外から応募があるなど、同部門231通、絵手紙部門331通、フォト部門275通、計837通が寄せられた。
応募者の年代は10歳未満から90歳超まで幅広く、男女比率は6対4で女性が多い。県内外比は県内62.8%、県外37.2%となっているが、手紙・エッセー部門のみ7対3で県外が多い。41都道府県から応募があった。
審査は2段階方式。手紙・エッセー部門は、事前審査で各自が入賞候補10点を選定。同日の本審査で最優秀賞などを決めた。絵手紙とフォト両部門は、予備審査を経て入賞作品を選定した。
審査員は佐久間会長のほか、井上花子日本造園組合連合会参与(庭園技術・文化普及アドバイザー)、川端清道日本公園緑地協会企画部調査役、沢井正樹福島民報社広告局長、相澤隆福島建設工業新聞社顧問の5人が務めている。
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