福島建設工業新聞社

県警備業協会しゃくなげ青年部会(佐藤貴寛部会長)は26日、いわき市勿来町で清掃奉仕活動を実施した。
清掃奉仕活動は今回が初めての取り組みで、県内の各エリアで業界のPRを図ろうと行った。今後は他地区でも実施を予定している。
勿来の関公園近くの市営勿来駐車場で出発式を行い、前田泰彦県警備業協会長が「青年部会の活動活発化は業界のPRにつながる。事故に注意しながら清掃に励んでほしい」とあいさつした。佐藤部会長が奉仕活動の概要を説明した。
作業は、国道6号の歩道(上下線)や同駐車場と周辺道路などを対象に実施し、空き缶やビニールごみなどを拾い集めた。