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2022.09.30

白河にモデル庭2種類/県造園建設業協会

県造園建設業協会(佐久間洋会長)は「お庭拠点づくりプロジェクト」で今年度、県南支部(安藤文夫支部長)の担当により白河市のメガステージ白河内にあるマツモトキヨシ前に2種類のモデル庭を作庭した。
プロジェクトは2008年に開始し、今年で14回目。県南支部では3回目の実施となる。同支部の青年部(名古谷亨部長)が中心となり27、28日に作業を行った。
「草むしりいらずのやさしいお庭」は除草などを防止し、メンテナンスの負担を軽減するコンセプト。「木漏れ日の中で楽しめる庭~time after time~」はサルスベリなどの落葉樹を植栽し、パーゴラの下にデッキを敷いている。
展示後は、県南地区(須賀川市、白河市、西白河郡、東白川郡、石川郡)に居住する希望者に譲渡する。移転、作庭工事は同協会会員が施工を担当する。
展示、応募期間とも10月1日から31日まで。展示会場に設置された応募用紙に必要事項を記入し、同協会にFAXか郵送する。問い合わせは同協会・電話024(593)0039まで。


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