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2022.10.03
交通誘導講習に100人/県建設業協会など
建設工事現場における交通誘導員の安全講習が27日、郡山市のビッグパレットふくしまで行われた。県建設業協会と東北建設業協会連合会、県公共工事品質確保・安全施工協議会、県建設ダンプカー適正事業推進協議会、建設業労働災害防止協会(建災防)県支部の主催、東北地方整備局と県の後援。
東北地方整備局の特記仕様書、県の共通仕様書等で明記している交通誘導警備員資格の認定講習で、建設現場で交通誘導に携わる約100人が受講した。
堀越奈都子県建設業協会技術課長補佐が「交通災害事故を防止し、現場の円滑な施工に貢献している交通誘導員の役割は重要」とあいさつ。東北地方整備局の木村克利技術管理課課長補佐が「同局保安施設設置基準」「路上工事事故防止」について説明し、過去の事故事例を挙げて、看板や保安灯ほかバリケード、クッションドラム、セーフティコーンなど保安施設を効果的な配置と、現場作業員の安全を守る取り組みを述べた。
講習修了後、参加者には受講証明証が交付された。
東北地方整備局の特記仕様書、県の共通仕様書等で明記している交通誘導警備員資格の認定講習で、建設現場で交通誘導に携わる約100人が受講した。
堀越奈都子県建設業協会技術課長補佐が「交通災害事故を防止し、現場の円滑な施工に貢献している交通誘導員の役割は重要」とあいさつ。東北地方整備局の木村克利技術管理課課長補佐が「同局保安施設設置基準」「路上工事事故防止」について説明し、過去の事故事例を挙げて、看板や保安灯ほかバリケード、クッションドラム、セーフティコーンなど保安施設を効果的な配置と、現場作業員の安全を守る取り組みを述べた。
講習修了後、参加者には受講証明証が交付された。
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