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2022.10.19

本県の現場代理人10人ら表彰/SAFETY2022

東北地方工事安全施工推進大会(SAFETY2022)における本県関係受賞者の表彰式が17日、福島市の杉妻会館で行われた。安全施工の功績が認められた現場代理人10人と、優秀論文2編を表彰。益子公司県土木部技監から受賞者に表彰状が手渡された。
東北地方における公共工事の安全施工の啓発と事故撲滅を目的に例年開いている大会で、今年で33回目。主催は東北地方整備局と東北6県、仙台市、東日本高速道路、東北地域づくり協会と、東北建設業協会連合会など15の業団体で組織する実行委員会。
表彰式は2020年度以降、新型コロナウイルス感染拡大防止のため各県単位で行っている。
益子技監と東北地方整備局の丸山和基福島河川国道事務所長、原田洋平磐城国道事務所長、袖林淳郡山国道事務所副所長らが出席。益子技監が「建設業において安全は最優先事項。発注者含め一丸で事故防止対策に取り組み、魅力ある職場環境づくりに努めよう」と呼び掛け、受賞者の優れた取り組みをたたえた。‌


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