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2022.10.24
怖さを知り安全対策/県南電気工事協同組合
県南電気工事協同組合(佐藤一喜理事長)は18日、郡山市の東北電力ネットワーク郡山電力センター日和田訓練所で、入社1年未満の組合加盟事業所の社員を対象にした技能訓練を実施。7人が技術習熟に努めた。
フルハーネス型安全帯を着用して昇降柱訓練を行ったほか、微量な電流に触れる感電体験や、マットを敷いた上で墜落した場合の衝撃を体験した。実際の痛みや怖さを知って、基本動作や安全確認の大切さを再認識し、今後の安全施工に生かすことが目的。
三瓶守雄技術委員長が「見えない電気の怖さを知り、安全に施工するよう学んでほしい」とあいさつし、同センターの鈴木昭裕配電工事課副長らが指導した。
フルハーネス型安全帯を着用して昇降柱訓練を行ったほか、微量な電流に触れる感電体験や、マットを敷いた上で墜落した場合の衝撃を体験した。実際の痛みや怖さを知って、基本動作や安全確認の大切さを再認識し、今後の安全施工に生かすことが目的。
三瓶守雄技術委員長が「見えない電気の怖さを知り、安全に施工するよう学んでほしい」とあいさつし、同センターの鈴木昭裕配電工事課副長らが指導した。
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