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2022.10.28
工事測量の基本習得/県建協土木初任者研修
県建設業協会(長谷川浩一会長)は土木初任者研修後期コース最終日の25日、福島市の荒川運動公園で測量実習を行った。会員企業17社35人と県土木部の若手職員3人が参加した。
初めに講師の須藤徹哉フタバコンサルタント測量部次長があいさつし、丁張りの工程等を指導した。
参加者は実際の現場を想定し、会社ごとにまとまらないよう6班に分かれて作業。座学や前期コースの復習も兼ね、レベル測量や木杭の打ち込み、図面の計算など基本的な工事測量を実習した。
参加者からは「前期と比べ作業スピードが上がり、成長を実感できた」「現場では学べないことや、同世代の意見や考え方を知ることができて勉強になった」、県の参加者は「受注者側の意見を間近で聞くことができ貴重な経験になった」などと感想を述べた。
初めに講師の須藤徹哉フタバコンサルタント測量部次長があいさつし、丁張りの工程等を指導した。
参加者は実際の現場を想定し、会社ごとにまとまらないよう6班に分かれて作業。座学や前期コースの復習も兼ね、レベル測量や木杭の打ち込み、図面の計算など基本的な工事測量を実習した。
参加者からは「前期と比べ作業スピードが上がり、成長を実感できた」「現場では学べないことや、同世代の意見や考え方を知ることができて勉強になった」、県の参加者は「受注者側の意見を間近で聞くことができ貴重な経験になった」などと感想を述べた。
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