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2022.11.16
子どもたちが重機体験/Change!どぼく実行委
Change!どぼく実行委員会(須藤研二委員長)は12、13日、道の駅あいづ湯川・会津坂下に隣接する阿賀川河川敷で重機の展示・体験会を開いた。多くの親子連れが訪れ、楽しみながら建設業の魅力に触れた。
将来の担い手確保に向け、若い世代に建設業に興味を持ってもらうのが目的。同道の駅で行われた「うまいもん祭り」に合わせて、3年ぶりに開催した。
会場にはダンプトラックやホイールローダー、除雪グレーダー、ロータリー除雪車など6台を展示。子どもたちは運転席に試乗し、オペレーターの目線で重機の大きさを感じ取った。ミニバックホウの操縦体験も行い、オペレーターの膝の上に乗って一緒にアームを操作。砂の上げ下ろしを行った。ドローンの操縦実演も見学し、高く飛ぶ機体やカメラ映像に歓声を上げた。
玩具のミニショベルコーナーでは子どもたちがアームを操作し、くじの入ったカプセルをすくい上げた。
子どもたちからは「また乗ってみたい」「バックホウを自分で動かしているようで楽しかった」などの感想が聞かれた。
道の駅内では、現場フォトコンテストの入賞作品や明治から昭和初期にかけての建設業の写真、會津*美Ladyの活動記録なども展示した。
将来の担い手確保に向け、若い世代に建設業に興味を持ってもらうのが目的。同道の駅で行われた「うまいもん祭り」に合わせて、3年ぶりに開催した。
会場にはダンプトラックやホイールローダー、除雪グレーダー、ロータリー除雪車など6台を展示。子どもたちは運転席に試乗し、オペレーターの目線で重機の大きさを感じ取った。ミニバックホウの操縦体験も行い、オペレーターの膝の上に乗って一緒にアームを操作。砂の上げ下ろしを行った。ドローンの操縦実演も見学し、高く飛ぶ機体やカメラ映像に歓声を上げた。
玩具のミニショベルコーナーでは子どもたちがアームを操作し、くじの入ったカプセルをすくい上げた。
子どもたちからは「また乗ってみたい」「バックホウを自分で動かしているようで楽しかった」などの感想が聞かれた。
道の駅内では、現場フォトコンテストの入賞作品や明治から昭和初期にかけての建設業の写真、會津*美Ladyの活動記録なども展示した。
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