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2022.11.18
福島市水道局工事安全推進協が現場パト
福島市水道局工事安全推進協議会(小林仁一会長)は15日、同市蓬莱町6丁目地内で今年度安全パトロールを行った。福島地区管工事協同組合安全委員会(安斎圭一郎委員長)の共催。
日新配管工事が施工する「老朽管更新事業(第10期)に伴う蓬莱町6丁目地内100㎜配水管布設替工事」で行い、水道局職員と協同組合員ら計約40人が参加した。引地正幸現場代理人が工事概要を説明。幼稚園や小中学校に隣接する住宅街の工事であることを念頭に、交通災害や重機災害防止の取り組みのほか、第三者災害防止などへの配慮、現場安全施工サイクルの実施の徹底などをチェックした。
講評会では小林会長が「他社の現場取り組みを学ぶ毎年のパトロールは、重大事故発生防止に確実に成果を上げている。安全に対する主役は自分自身であることを認識し、妥協せずに対策に取り組んでほしい」とあいさつ。同協議会顧問の菅野敬明水道局次長が「労働災害は未然防止の取り組みが重要。絶対に事故を起こさないという強い気持ちで現場管理を進めてほしい」と述べた。岡部義史水道局建設課長がパトロールの講評を行い、安斎委員長が総括した。
日新配管工事が施工する「老朽管更新事業(第10期)に伴う蓬莱町6丁目地内100㎜配水管布設替工事」で行い、水道局職員と協同組合員ら計約40人が参加した。引地正幸現場代理人が工事概要を説明。幼稚園や小中学校に隣接する住宅街の工事であることを念頭に、交通災害や重機災害防止の取り組みのほか、第三者災害防止などへの配慮、現場安全施工サイクルの実施の徹底などをチェックした。
講評会では小林会長が「他社の現場取り組みを学ぶ毎年のパトロールは、重大事故発生防止に確実に成果を上げている。安全に対する主役は自分自身であることを認識し、妥協せずに対策に取り組んでほしい」とあいさつ。同協議会顧問の菅野敬明水道局次長が「労働災害は未然防止の取り組みが重要。絶対に事故を起こさないという強い気持ちで現場管理を進めてほしい」と述べた。岡部義史水道局建設課長がパトロールの講評を行い、安斎委員長が総括した。
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