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2022.12.05
火災報知器80台寄付/若松地方消防設備協会
会津若松地方消防設備協会(森口和廣会長)は、会津若松地方広域市町村圏整備組合消防本部に住宅用火災報知器80台を寄付した。同組合は三島町の高齢者世帯などに今月中に配布する。
会津若松市北会津支所で1日、贈呈式が行われた。森口会長は「住宅用火災報知器の普及と適正な維持管理で火災予防、公共の福祉に貢献していきたい」とあいさつし、鎌倉司消防長に目録を手渡した。
鎌倉消防長は「火災報知器の設置促進を軸に、既存報知器の適正な維持管理の徹底に努めたい」と感謝の言葉を述べた。
同協会は2017年度から寄付を行っている。22年度調査時点で同本部管内の設置率は84%。全住宅への設置と維持管理が必要で、市町村などの福祉部局とも連携しながら普及促進を図る。
会津若松市北会津支所で1日、贈呈式が行われた。森口会長は「住宅用火災報知器の普及と適正な維持管理で火災予防、公共の福祉に貢献していきたい」とあいさつし、鎌倉司消防長に目録を手渡した。
鎌倉消防長は「火災報知器の設置促進を軸に、既存報知器の適正な維持管理の徹底に努めたい」と感謝の言葉を述べた。
同協会は2017年度から寄付を行っている。22年度調査時点で同本部管内の設置率は84%。全住宅への設置と維持管理が必要で、市町村などの福祉部局とも連携しながら普及促進を図る。
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