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2022.12.19
福島労働局長が年末安全パトロール

河西直人局長と施工関係者、建設業労働災害防止協会県支部会員など約30人が参加。河西局長は「年末に向けて労災の発生が高まる。パトロールを機に対策の徹底を改めて呼び掛けていきたい」とあいさつした。
河西局長らは、澁谷孝大林組SPICA南相馬工事事務所副所長から現場概要や安全管理のポイントなどの説明を受けた後、現場を視察。北川公章同事務所長の案内で墜落転落や健康災害防止対策、感染予防対策などを中心に点検した。
パトロール後は河西局長と、発注者の藤澤朋行ARCALIS社長が作業従事者を激励。澁谷副所長のリードで安全唱和し気持ちを引き締めた。
DS棟は医薬品製造施設として建設する。S造5階建て延べ7411.8㎡(付属棟含む)で工期2023年7月31日。
安全に関する取り組みとして①高輝度デジタルサイネージによる当日の現場説明②安全体験設備を設け新規入場者に2丁掛け安全帯訓練③重機作業体験教育④段差部に手摺スロープ等の設置⑤2m以下の掘削深周りへの手すり設置-などを実施している。
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