福島建設工業新聞社

県測量設計業協会県北支部(安藤浩規支部長)は5日、障がい者支援に役立ててほしいと、県北地方で日常生活や社会活動の支援を行う地域活動支援センター3施設に10万円ずつ寄付した。
同支部は1996年から毎年継続して寄付を行っている。贈呈式は福島市の県北保健福祉事務所で行われ、菅野結城同事務所健康福祉部長が代理で赤間正彦NPO法人ひまわり会理事長、佐久間哲NPO法人生きる理事長、渡邊純子地域活動支援センターleaf施設長に浄財を手渡した。
菅野部長は「継続的な寄付活動に感謝する。すべての人が尊重し合い共生できる社会を目指して取り組みを進める」とあいさつした。