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2023.01.13

建設業の魅力PR/若松の十日市で會建会

會建会(堀井祐次会長)は10日、会津若松市の十日市に「どぼくフォト・パネル展」を出展した。会津若松建設事務所、Change土木!実行委員会、會津美Lady、県建設業協会若松・宮下支部、県建設業協会青年部などが協力した。
建設業を広く市民にPRし、将来の担い手確保につなげるのが目的。各団体の活動内容や同事務所の主要事業をまとめたパネル、現場フォトコンテストの入賞作品、建設重機の模型などを展示した。只見線全線再開通を記念したショートムービーなども放映。県建設業協会のクリアファイルなどを配布したほか、ホットコーヒーの販売も行った。会場には多くの市民が訪れ、パネルや動画を鑑賞し建設業の魅力に触れた。重機のミニチュアカーは子どもたちの人気を集めた。
店長として現場の責任者を務めた丸庄工務所の荒川英治社長は「一人でも多くの人に建設業に興味を持ってほしい。子どもたちには将来の仕事の選択肢として考えてほしい」と話した。


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