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2023.01.16
いわき市小川支所新庁舎が落成
いわき市が整備を進めてきた小川支所新庁舎の落成式は12日、小川町高萩地内の同庁舎1階小川地域活性化センターで行われ、内田広之市長、大峯英之市議会議長らがテープカットし待望の完成を祝った。
現庁舎建物が老朽化に加え、令和元年東日本台風により壊滅的な被害を受けたことから、JR磐越東線小川郷駅の隣接地、小川町高萩字小路尻地内(3421.21㎡)に移転改築した。防災拠点施設としての役割を果たせるよう、敷地は令和元年東日本台風クラスの浸水を想定した嵩上げを行った。
新庁舎はS造2階建て延べ929.82㎡。1階に小川・川前地区保健福祉センター、赤ちゃんの駅相談室、小川地域活性化センター、2階に支所、大・中会議室、備蓄倉庫などの機能を配置したほか、屋上に防水倉庫(RC造平屋67.1㎡)を整備し、内部に非常用発電設備を設置した。総事業費は約7億9000万円(旧庁舎解体費除く)。業務開始は30日を予定している。
設計は邑建築事務所、建築主体・地盤改良工事を堀江工業、電気設備工事をいわき電気工業、機械設備工事をいわきエアコンが施工した。
現庁舎建物が老朽化に加え、令和元年東日本台風により壊滅的な被害を受けたことから、JR磐越東線小川郷駅の隣接地、小川町高萩字小路尻地内(3421.21㎡)に移転改築した。防災拠点施設としての役割を果たせるよう、敷地は令和元年東日本台風クラスの浸水を想定した嵩上げを行った。
新庁舎はS造2階建て延べ929.82㎡。1階に小川・川前地区保健福祉センター、赤ちゃんの駅相談室、小川地域活性化センター、2階に支所、大・中会議室、備蓄倉庫などの機能を配置したほか、屋上に防水倉庫(RC造平屋67.1㎡)を整備し、内部に非常用発電設備を設置した。総事業費は約7億9000万円(旧庁舎解体費除く)。業務開始は30日を予定している。
設計は邑建築事務所、建築主体・地盤改良工事を堀江工業、電気設備工事をいわき電気工業、機械設備工事をいわきエアコンが施工した。
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