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2023.01.19

赤外線調査の留意点学ぶ/診断協東北支部

日本赤外線劣化診断技術普及協会東北支部(林英幸支部長、事務局・山北調査設計内)は13日、郡山市青少年会館で第12回支部技術交流会‌を開き、ドローンによる赤外線調査の留意点を学んだ。
建築物の外壁診断やモルタル吹付法面の点検業務で、ドローンを活用する事例が県内でも増えているため、赤外線劣化診断技術者の会員同士が情報を共有し、今後の円滑な取り組みに生かすことが目的。14人が受講し、国土交通省が公表した赤外線調査の外壁調査ガイドラインに沿って取り組みを確認した。
林支部長はあいさつで赤外線調査の可能性を述べた。大平英樹事務局長が講義した。


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