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2023.01.30
技術と英知、作品に結実/県建築文化賞表彰式
第38回県建築文化賞の表彰式が27日、福島市の杉妻会館で行われ、正賞の「たまかわ観光交流施設 森の駅yodge」など各賞の施主、設計者、施工者に内堀知事から表彰状が手渡された。
主催者を代表して遠藤一善県建築士会長が開会あいさつ。曳地利光県土木部長が経過報告し、審査委員長の渡部和生氏が審査講評を述べた。
内堀知事は「建築文化の発展を目的に、デザインや機能性、町並みや周辺環境との調和、地域コミュニティの再生など、魅力ある町づくりや復興で特に優れた建築物を表彰している。作品はいずれも周辺地域とのつながりを大事し、施主の熱意を設計・施工者が受け止め、技術と英知を結集して作られたもの。多くの人に愛着を持って利用され、地域に溶け込み、輝き続けることを期待する」と話した。
芳見弘一福島民報社代表取締役社長は「故郷の建築文化を育み次世代につないでいくため、今後も活躍されることを祈念する」と期待を寄せた。
受賞者を代表して正賞施主の石森春男玉川村長が「地域の風土との調和や景観への配慮など、それぞれが快適でうるおいのある空間創出に努めてきた。今後も多くの人に利用され、親しまれる建築物となるよう努力する」と謝辞を述べた。
主催者を代表して遠藤一善県建築士会長が開会あいさつ。曳地利光県土木部長が経過報告し、審査委員長の渡部和生氏が審査講評を述べた。
内堀知事は「建築文化の発展を目的に、デザインや機能性、町並みや周辺環境との調和、地域コミュニティの再生など、魅力ある町づくりや復興で特に優れた建築物を表彰している。作品はいずれも周辺地域とのつながりを大事し、施主の熱意を設計・施工者が受け止め、技術と英知を結集して作られたもの。多くの人に愛着を持って利用され、地域に溶け込み、輝き続けることを期待する」と話した。
芳見弘一福島民報社代表取締役社長は「故郷の建築文化を育み次世代につないでいくため、今後も活躍されることを祈念する」と期待を寄せた。
受賞者を代表して正賞施主の石森春男玉川村長が「地域の風土との調和や景観への配慮など、それぞれが快適でうるおいのある空間創出に努めてきた。今後も多くの人に利用され、親しまれる建築物となるよう努力する」と謝辞を述べた。
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