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2023.02.13
働く車絵画コンで表彰/県建協青年部
県建設業協会青年部(近藤健一郎会長)の「未来を創る!はたらく車絵画コンクール」の表彰式が9日、福島市立清明小学校で行われ、野地大輔副会長が最優秀賞の佐藤翔鷹さんら3人に表彰状と記念品を手渡した。
コンクールは担い手確保に向けた広報活動の一環として2021年度に始めたもので、2回目の今回は昨年10月21日に同校で実施。2年生27人がバックホウやホイールローダに試乗した後、絵画で重機を自由に表現した。後日行われた同部広報委員らによる選定の結果、佐藤さんのほか近江こはるさん、須藤沙彩さんが優秀賞に選ばれた。
近藤会長は「児童たちの自由な発想にいつも驚かされる。想像する力、形にする力がこれからの福島を創っていくのだと実感した」とあいさつし、佐藤浩昭校長が作品を講評した。
表彰状授与の後、キャリア教育の一環として秋山武義同部広報委員長が同校に図書を贈呈した。
児童からは「重機を表現するのは難しかったが、また描きたい」などの声が挙がった。同部は次年度以降も事業を継続する方針。
コンクールは担い手確保に向けた広報活動の一環として2021年度に始めたもので、2回目の今回は昨年10月21日に同校で実施。2年生27人がバックホウやホイールローダに試乗した後、絵画で重機を自由に表現した。後日行われた同部広報委員らによる選定の結果、佐藤さんのほか近江こはるさん、須藤沙彩さんが優秀賞に選ばれた。
近藤会長は「児童たちの自由な発想にいつも驚かされる。想像する力、形にする力がこれからの福島を創っていくのだと実感した」とあいさつし、佐藤浩昭校長が作品を講評した。
表彰状授与の後、キャリア教育の一環として秋山武義同部広報委員長が同校に図書を贈呈した。
児童からは「重機を表現するのは難しかったが、また描きたい」などの声が挙がった。同部は次年度以降も事業を継続する方針。
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