HOME > トピックス一覧 > 福島市立吉井田小で表彰式/橋の絵コンクール
トピックス
2023.02.16
福島市立吉井田小で表彰式/橋の絵コンクール
県橋友会(成田正樹会長)は15日、第10回橋の絵コンクール「わたしのふくしま『ゆめのはし』2022」で最優秀賞に選ばれた高橋縁さん(福島市立吉井田小学校4年)に賞状と記念品を授与した。
コンクールは、県内の小学生を対象に「橋の絵」を通じて夢や希望を感じてもらおうと毎年実施している。今回は85校から1649点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞と金賞各3点、銀賞6点、銅賞9点、同会特別賞30点の入賞52点を選んだ。復興庁、県、県教育委員会、東北地方整備局、県建設産業団体連合会、福島建設工業新聞社などの後援。
高橋さんは受賞作「仲良し橋」の中で、海をまたぎ大陸と大陸をつなぐ橋の上に、多種多様な人種が仲良く手をつないで楽しむ様子を描いた。事故・災害や悲しみを乗り越え、花が咲き乱れる橋に、楽しい未来が予感される作品となった。
新型感染症防止で表彰式を見送っており、成田会長と同会事務局の杉原健二氏が同小を訪れ、リモートによる全校集会の席上で高橋さんはじめ同小の入賞者4人を表彰した。受賞者には最優秀作品と優秀賞を表紙に使用したノートや作品集などを添えたほか、最優秀賞には副賞として2泊3日橋巡りツアーの親子招待チケットを贈呈した。
受賞者は次の通り。
▽最優秀賞=「仲良し橋」高橋縁(4年)▽金賞=「橋のむこうは、お楽しみ」高橋暁(2年)▽銀賞=「ふくしまキラキラ未来の橋」宮崎紗奈(3年)▽特別賞=「こん虫のおまつり」佐藤慶人(2年)
コンクールは、県内の小学生を対象に「橋の絵」を通じて夢や希望を感じてもらおうと毎年実施している。今回は85校から1649点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞と金賞各3点、銀賞6点、銅賞9点、同会特別賞30点の入賞52点を選んだ。復興庁、県、県教育委員会、東北地方整備局、県建設産業団体連合会、福島建設工業新聞社などの後援。
高橋さんは受賞作「仲良し橋」の中で、海をまたぎ大陸と大陸をつなぐ橋の上に、多種多様な人種が仲良く手をつないで楽しむ様子を描いた。事故・災害や悲しみを乗り越え、花が咲き乱れる橋に、楽しい未来が予感される作品となった。
新型感染症防止で表彰式を見送っており、成田会長と同会事務局の杉原健二氏が同小を訪れ、リモートによる全校集会の席上で高橋さんはじめ同小の入賞者4人を表彰した。受賞者には最優秀作品と優秀賞を表紙に使用したノートや作品集などを添えたほか、最優秀賞には副賞として2泊3日橋巡りツアーの親子招待チケットを贈呈した。
受賞者は次の通り。
▽最優秀賞=「仲良し橋」高橋縁(4年)▽金賞=「橋のむこうは、お楽しみ」高橋暁(2年)▽銀賞=「ふくしまキラキラ未来の橋」宮崎紗奈(3年)▽特別賞=「こん虫のおまつり」佐藤慶人(2年)
トピックス
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22
- CEMグループが献血/土木の日の一環で 2024.11.22
- 藤原小児童が小名浜道路を見学 2024.11.20
- 日大工学部生が湯野上BP橋梁現場を見学 2024.11.20