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2023.04.24
知事が久保木畳店の畳ビレッジ訪問
内堀知事は19日、須賀川市仲の町地内の「TATAMI VILLAGE(畳ビレッジ)」を視察した。同施設は、久保木畳店(久保木徹朗社長)が畳文化を県内外に発信するため、本社を改装して1日に開設した工場、ショップ、カフェ等の複合施設。
内堀知事は、米国のジャパン・ハウス・ロサンゼルスを訪問した際に、同社の畳製小物を購入していた。同社の海外輸出は8割ほどが小物で、畳を使ったコースターやスマートフォン置き、畳縁の織物技法を活用した製品などを生産している。
内堀知事は、久保木社長と久保木史朗専務の案内で施設内を巡り、「われわれの生まれた時代は畳があるのが当たり前だった。海外や子どもたちに、日本の伝統への関心を持ってもらうのは、とても良いこと」と述べた。
久保木畳店は1740年創業。2021年からは世界16か国への輸出も行っている。新施設ではショップ内からガラス越しに工場見学ができ、今後、畳作りの体験講座実施などを予定している。
内堀知事は、米国のジャパン・ハウス・ロサンゼルスを訪問した際に、同社の畳製小物を購入していた。同社の海外輸出は8割ほどが小物で、畳を使ったコースターやスマートフォン置き、畳縁の織物技法を活用した製品などを生産している。
内堀知事は、久保木社長と久保木史朗専務の案内で施設内を巡り、「われわれの生まれた時代は畳があるのが当たり前だった。海外や子どもたちに、日本の伝統への関心を持ってもらうのは、とても良いこと」と述べた。
久保木畳店は1740年創業。2021年からは世界16か国への輸出も行っている。新施設ではショップ内からガラス越しに工場見学ができ、今後、畳作りの体験講座実施などを予定している。
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