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2023.05.26
900人参加、いわきで総会/日本港湾協会
日本港湾協会(会長=進藤孝生日本製鉄会長)は24日、いわき市平のいわき芸術文化交流館アリオスで第96回定時総会を開いた。
同協会は港湾に関する調査研究や整備促進、地域振興、経済基盤強化などを目的に、港湾が所在する市町や港湾関係企業・団体で構成。東北地区では12年ぶり、いわき市では初となる開催で約900人が出席した。
進藤会長が「港湾は、島国の日本にとって重要な施設。地震や津波などの自然災害に対する防災、減災対策が求められている。今後も港湾の整備促進に努める」とあいさつ。内堀知事は「県内には7カ所の港があり、中でも小名浜港は県内最大の物流拠点。現在はカーボンニュートラルポートの形成に取り組むなど、東日本大震災からの復興が着実に進んでいる」、内田広之いわき市長は「昨年6月に国際バルクターミナルが全面供用になるなど発展を遂げた小名浜港を視察してほしい」と述べ、堀田治国土交通省港湾局長が祝辞を寄せた。
今年度事業計画として①港湾整備・振興促進運動②広報・啓発活動③港湾政策研究(カーボンニュートラルポート等)④港湾関係研究助成事業⑤研修・講習会等の実施-などを決めた。
同協会は港湾に関する調査研究や整備促進、地域振興、経済基盤強化などを目的に、港湾が所在する市町や港湾関係企業・団体で構成。東北地区では12年ぶり、いわき市では初となる開催で約900人が出席した。
進藤会長が「港湾は、島国の日本にとって重要な施設。地震や津波などの自然災害に対する防災、減災対策が求められている。今後も港湾の整備促進に努める」とあいさつ。内堀知事は「県内には7カ所の港があり、中でも小名浜港は県内最大の物流拠点。現在はカーボンニュートラルポートの形成に取り組むなど、東日本大震災からの復興が着実に進んでいる」、内田広之いわき市長は「昨年6月に国際バルクターミナルが全面供用になるなど発展を遂げた小名浜港を視察してほしい」と述べ、堀田治国土交通省港湾局長が祝辞を寄せた。
今年度事業計画として①港湾整備・振興促進運動②広報・啓発活動③港湾政策研究(カーボンニュートラルポート等)④港湾関係研究助成事業⑤研修・講習会等の実施-などを決めた。
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