HOME > トピックス一覧 > 県建協の土木初任者研修・前期スタート
トピックス
2023.06.07
県建協の土木初任者研修・前期スタート
県建設業協会(長谷川浩一会長)の今年度土木初任者研修・前期コースが5日スタートした。会員企業の若手技術者36人が2週にわたる研修で土木基礎知識・技術の習得を目指す。前期コースでは初めて県土木部職員5人も一部参加する。
新規採用者と土木工事現場での経験が浅い技術者に、基本的な知識や建設人としての心構えなどを教えるとともに、年代の近い若手技術者が交流することで離職の防止につなげる。2021年度に開設し、これまで96人が修了している。
今年度前期コースは新卒25人、既卒11人が受講。建設系以外の学科等を卒業した参加者が約4割を占める。16日までの10日間(土・日曜日除く)で①土木概論②現場運営③設計図の見方④測量(座学、実習)-の全67単位を研修する。
新規採用者と土木工事現場での経験が浅い技術者に、基本的な知識や建設人としての心構えなどを教えるとともに、年代の近い若手技術者が交流することで離職の防止につなげる。2021年度に開設し、これまで96人が修了している。
今年度前期コースは新卒25人、既卒11人が受講。建設系以外の学科等を卒業した参加者が約4割を占める。16日までの10日間(土・日曜日除く)で①土木概論②現場運営③設計図の見方④測量(座学、実習)-の全67単位を研修する。
トピックス
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22
- CEMグループが献血/土木の日の一環で 2024.11.22
- 藤原小児童が小名浜道路を見学 2024.11.20
- 日大工学部生が湯野上BP橋梁現場を見学 2024.11.20