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2023.06.23

県造協が熱中症予防指導員等研修会

県造園建設業協会(相良政博会長)は21日、福島市の協会会館で建設業における熱中症予防指導員・管理者研修‌を開き、受講した21人に修了証を発行した。
中嶋都専務理事が「5~9月は厚生労働省等が主唱するSTOP!熱中症クールワークキャンペーン期間。研修会は重点取組期間の7月を前に開いた。熱中症という言葉は聞き慣れているが、具体的な予防対策を知識として学び、現場で生かしてほしい」とあいさつ。佐藤孝夫エス・エーサービスセンター所長が熱中症の症状や予防方法、救急処置などについて3時間半にわたって講義した。
暑さ指数(WBGT)を把握して作業に臨む重要性を説いたほか、事例を基にした簡易リスクアセスメントの記録と活用を呼び掛けた。熱中症は人体的、作業的、衣服的、環境的な要因が重なり合って発症するため、その日の健康状態や天候、作業内容などに応じたKY(危険予知)活動を実施するよう求めた。
緊急時の救急処置では、涼しい場所に移動させる必要性が生じた場合の、上着を活用した応急担架の作成方法を実地研修。救急車を要請する判断基準も示した。


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