トピックス
2023.07.03
県造協福島支部が安全大会
県造園建設業協会福島支部(後藤洋伸支部長)は28日、福島市の同協会会館で今年度安全大会を開いた。
支部会員10人が参加。後藤支部長が「近年の法改正など新たな知識を得て、現場の安全活動につなげよう」とあいさつした。
佐藤孝夫エス・エーサービスセンター社長が安全講話し、2024年4月から建設業に適用される時間外労働の上限規制や、伐木作業における危険防止、石綿障害予防規則の改正、フルハーネス型安全帯使用作業特別教育と使用義務などの法改正のポイントを紹介した。
脚立からの転落防止措置に関する法律上の根拠を説明した。リスクが高まる作業内容と転落災害が発生した際の傷病事例などを解説したほか、正しい作業姿勢について実際に脚立上で体験してもらった。
支部会員10人が参加。後藤支部長が「近年の法改正など新たな知識を得て、現場の安全活動につなげよう」とあいさつした。
佐藤孝夫エス・エーサービスセンター社長が安全講話し、2024年4月から建設業に適用される時間外労働の上限規制や、伐木作業における危険防止、石綿障害予防規則の改正、フルハーネス型安全帯使用作業特別教育と使用義務などの法改正のポイントを紹介した。
脚立からの転落防止措置に関する法律上の根拠を説明した。リスクが高まる作業内容と転落災害が発生した際の傷病事例などを解説したほか、正しい作業姿勢について実際に脚立上で体験してもらった。
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