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2023.07.05
写真部高校生が建設現場を撮影
県土木部は1日、石川町内で高校写真部による建設現場見学会を開いた。県立郡山商業、会津第二、いわき総合の3校から生徒6人、引率教員3人が参加し、建設現場の魅力を写真に収めた。
将来の担い手確保に向け、高校生に現場の様子を撮影・発信してもらい、建設業の魅力発信やイメージアップを図る取り組み。2022年に初めて開催し、今年が2回目となる。
津田正樹県建設産業室主任主査が「文化祭やSNS等で紹介してほしい。これを機に土木・建築に興味を持ってほしい」とあいさつし、砂押秀県中建設事務所主査が現場概要を説明した。
撮影会に先立ち、写真家の山崎エリナ氏が講演。「現場で働く人々の気合を酌み取ってほしい。魅力的な瞬間、ここぞという場面でシャッターを切りましょう」と述べた。
現場は、水谷工業が施工する主要地方道いわき石川線・石川バイパスの舗装工事。社員らが参加者を案内し、歩道路盤工、本線路盤不陸整正、大型標識基礎型枠加工・設置、踏掛版工鉄筋組立などの作業内容を紹介した。
高校生らは小雨の降る中、作業員や重機、施工中の路面など、さまざまな写真を撮っていた。
将来の担い手確保に向け、高校生に現場の様子を撮影・発信してもらい、建設業の魅力発信やイメージアップを図る取り組み。2022年に初めて開催し、今年が2回目となる。
津田正樹県建設産業室主任主査が「文化祭やSNS等で紹介してほしい。これを機に土木・建築に興味を持ってほしい」とあいさつし、砂押秀県中建設事務所主査が現場概要を説明した。
撮影会に先立ち、写真家の山崎エリナ氏が講演。「現場で働く人々の気合を酌み取ってほしい。魅力的な瞬間、ここぞという場面でシャッターを切りましょう」と述べた。
現場は、水谷工業が施工する主要地方道いわき石川線・石川バイパスの舗装工事。社員らが参加者を案内し、歩道路盤工、本線路盤不陸整正、大型標識基礎型枠加工・設置、踏掛版工鉄筋組立などの作業内容を紹介した。
高校生らは小雨の降る中、作業員や重機、施工中の路面など、さまざまな写真を撮っていた。
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