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2023.07.05
郡女大生が集成材生産工程学ぶ
郡山女子大学生活科学科建築デザインコースの学生らは29日、浪江町の福島高度集成材製造センター(FLAM)を訪れ、集成材の生産工程などを見学した。
県建設業協会(長谷川浩一会長)の主催。担い手確保対策として高校生、大学生対象の建設工事現場見学会の一環で、福島イノベーション・コースト構想に基づき整備された国内最大規模を誇る大断面集成材工場を公開した。FLAMを運営するウッドコア(蔭山寿一代表取締役社長)が協力した。
2~4年生と大学院生計37人、教員2人らが参加した。蔭山社長のあいさつ後、学生らは高増幹弥工場長の案内で工場内を視察。乾燥木材に実際に触れるなどしながら、製材棟や倉庫棟、集成材棟を見て回り、集成材を原木から製品まで一貫して生産する流れを学習した。
県建設業協会(長谷川浩一会長)の主催。担い手確保対策として高校生、大学生対象の建設工事現場見学会の一環で、福島イノベーション・コースト構想に基づき整備された国内最大規模を誇る大断面集成材工場を公開した。FLAMを運営するウッドコア(蔭山寿一代表取締役社長)が協力した。
2~4年生と大学院生計37人、教員2人らが参加した。蔭山社長のあいさつ後、学生らは高増幹弥工場長の案内で工場内を視察。乾燥木材に実際に触れるなどしながら、製材棟や倉庫棟、集成材棟を見て回り、集成材を原木から製品まで一貫して生産する流れを学習した。
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