HOME > トピックス一覧 > 福島駅東口再開発事業で第3回定点観測会
トピックス
2023.08.02
福島駅東口再開発事業で第3回定点観測会

毎月実施する定点観測会で18人が参加。前回撮影した画像と比較しながら解体作業の進捗などを確認した。
現場見学会には約40人が参加。市街なか交流館で行われた事前ミーティングでは、林和良再開発組合事務局長が「今回の見学会を夏休みの自由研究にする子どももいると聞く。大きな機械で建物を壊していたというだけでなく、再開発事業とは、どんな人たちが何を目指して何を行うかに着眼してほしい」とあいさつ。市街地の賑わいの推移など再開発事業着手への経緯を説明し、完成イメージなどを示した。
解体工事を実施する戸田・佐藤工業JVの川島茂隆副作業所長が工事の流れや廃棄物23種の分別、階上解体の手順などを説明した。参加者は安全帯やヘルメットなど工事道具の着用も体験した。
現場見学では辰巳屋ビルの北向かいのエスタビル屋上から、周辺の作業状況を確認した。辰巳屋ビルには現在8台の解体用重機が引き上げられており、看板や機械室など約6割の解体が進んでいる。
トピックス
- 小学校通学路で登校時誘導/県警備協県南支部 2025.04.18
- 会津管工事協組がボウリング大会 2025.04.18
- 来月の働く車フェスへ向け協議/県建協青年部 2025.04.18
- 県建協の土木実務者研修が開講 2025.04.16
- 会津共同高等職訓校木造建築科に3人入校 2025.04.16