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2023.08.02
福島駅東口再開発事業で第3回定点観測会
福島駅東口地区市街地再開発組合(加藤眞司理事長)は福島市と共催で29日、市内の小中学生親子約60人を対象に、福島駅東口再開発事業の第3回定点観測会と第2回現場見学会を開いた。戸田・佐藤工業JVの協力。
毎月実施する定点観測会で18人が参加。前回撮影した画像と比較しながら解体作業の進捗などを確認した。
現場見学会には約40人が参加。市街なか交流館で行われた事前ミーティングでは、林和良再開発組合事務局長が「今回の見学会を夏休みの自由研究にする子どももいると聞く。大きな機械で建物を壊していたというだけでなく、再開発事業とは、どんな人たちが何を目指して何を行うかに着眼してほしい」とあいさつ。市街地の賑わいの推移など再開発事業着手への経緯を説明し、完成イメージなどを示した。
解体工事を実施する戸田・佐藤工業JVの川島茂隆副作業所長が工事の流れや廃棄物23種の分別、階上解体の手順などを説明した。参加者は安全帯やヘルメットなど工事道具の着用も体験した。
現場見学では辰巳屋ビルの北向かいのエスタビル屋上から、周辺の作業状況を確認した。辰巳屋ビルには現在8台の解体用重機が引き上げられており、看板や機械室など約6割の解体が進んでいる。
毎月実施する定点観測会で18人が参加。前回撮影した画像と比較しながら解体作業の進捗などを確認した。
現場見学会には約40人が参加。市街なか交流館で行われた事前ミーティングでは、林和良再開発組合事務局長が「今回の見学会を夏休みの自由研究にする子どももいると聞く。大きな機械で建物を壊していたというだけでなく、再開発事業とは、どんな人たちが何を目指して何を行うかに着眼してほしい」とあいさつ。市街地の賑わいの推移など再開発事業着手への経緯を説明し、完成イメージなどを示した。
解体工事を実施する戸田・佐藤工業JVの川島茂隆副作業所長が工事の流れや廃棄物23種の分別、階上解体の手順などを説明した。参加者は安全帯やヘルメットなど工事道具の着用も体験した。
現場見学では辰巳屋ビルの北向かいのエスタビル屋上から、周辺の作業状況を確認した。辰巳屋ビルには現在8台の解体用重機が引き上げられており、看板や機械室など約6割の解体が進んでいる。
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